
本日のブログとは関係の無い画像。
最近食べたくて仕方が無くなるみたらし団子を作りました。

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この日にむぅさんの病気について書かせて貰っています。
読んでないよーって方が居られましたら一読して頂けますと幸いです。
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GW真っ只中に手術が決まっていた、むぅさんの悪性肉腫切除。
むぅさんは朝、必ず決まって6時に私にアヤツを起こすように訴え、
せめてもう少し寝かせてあげようか。と私も横になっていたら
「おこしてーおこしてー🐩」と運動会が始まる。
そうだよね、むぅさんもお腹が空いてるもんね。
ご飯が欲しいんだよね。
別の病気で治療食のカリカリフードしか食べる事が出来ないけれど、
ご飯大好きなむぅさんに手術日の朝ご飯抜きはむぅさんにとっても私たちにとってもとても辛かった。
病院に行く時間になりむぅさんは嫌な予感がしたのか少し嫌がっていたけれど、
無事先生に預ける事ができて”むぅさんが痛い思いをしません様に…”と祈った。
今頃むぅさんは手術してるのかな?
全身麻酔、辛いよね。
ちゃんと目を覚ましてくれるのかな?
そんな事ばかり考えていた半日は私にはとーっても長かった。
そんな中、アヤツはお迎えの時間に私が起こすまで大爆睡中。
そんな奴ですねん。
[悲しい・可哀そう・心配]という感情が無い奴ですねん。
自分さえ良かったらいい奴ですねん。
アヤツには涙どころか心がありませんねん。
アレクサの方が人間らしいと思いますよ、うん。
私は慌てて迎えに行った。
とてもむぅさんに会いたかった。
病院に行って先生の説明を聞いて開いた口が塞がらなかった。
先生「手術はしていません。」
私はもう全身転移して一部の悪性肉腫を切除した所で意味がないから。と言う結果なのか…と考えてしまった。
涙は出ない。
本当に悲しい時は涙って出ないんだよ。
ただ呆然として何も考えられなくて頭の中が真っ白になるだけなんだよ。
先生の説明も半分聞けたかどうかわからないけれど、
朝私が肉腫の所を見ると潰れて陥没していたのは確か。
先生曰く、ぺちゃんこに潰れて萎んだ肉腫をどの範囲切除すればいいのか決めかねるので、
今回は手術はせずに塗り薬で様子を見るとの事。
それでも私の心のモヤモヤは取れず、
あくる日お薬を塗る時には陥没していたはずの肉腫部分が少しぷくっとなってたし、
様子を見てる間に他に転移したらどうするのか。
先生の言ってる事も理解はできる。
この程度なら切除しても悪性部分を綺麗に取り切れるかどうかもハテナだし、
もう少し様子を見させて下さいと言われたらこちらは強く出る事ができない。
でも悪性は悪性なのでいつかは切除するんだけど、
いやして貰わないと困るんだけど、
毎日薬を塗ってる私でもそのタイミングがわからない程膨らんだり萎んだりしている。
私は自分でも気付かない所で凄く心配しているのか、
全然眠る事ができない。
一日の睡眠時間、約2~3時間で流石に辛い。
割りと早く寝るんですが(一昨年コロナに罹って以降めちゃ早寝)、
熟睡しているはずなのに頭の中で「起きないと、起きないと!」と聞こえて来て、
むぅさんになにかあったのかと慌てて起きるとまだ夜中の1時前でむぅさんは爆睡している。
それからは全然眠る事ができず、睡眠不足で体調不良になる。の繰り返しだったゴールデンウィーク。
睡眠不足、とってもコワイ。
現在のむぅさんは良く食べて元気いっぱいで14歳には見えない程です。
そして私は糖分を絶っていたのに、最近無性にみたらし団子が食べたくて作ってしまいました。

いつもお団子の水分を適当に入れるから、
「あっ、水入れ過ぎたから粉足さないと」
「あっ、粉足しすぎたから水入れないと」
上記を何度か繰り返して山盛り出来てしまう悪循環。
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もう少し様子を見てからむぅさんを病院に連れて行く。
今回の手術でトリミングも出来なかったし、手術をしないと分かった段階で連絡欲しかった。
それまでずーっと檻の中に入れられてたと思う。
むぅさんにはそっちの方がストレスなんだよ。怒
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