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置き弁。






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忘れもしない、この前のぞろ目の1月11日。



いつもより少し多めの朝ご飯を食べて、

晩ご飯の下ごしらえをしてむぅさんと遊んでた。



この日は雪が積もってたのかな?

寒さのあまり殆ど眠れなかったなぁ。と眠気に誘われて、

昼過ぎからウトウトしていた。



そうしたらあれは確か15時半頃、

胃だか腸だかわからないけどそこら辺一帯があまりの痛さに目が覚めた。


痛いなんてもんじゃない。

これを激痛と言うのか。

のたうち回って声を出す腹筋を使うのすら辛い。



慌てて看護師の友達にLINEをするも、夜勤明けだったらしく爆睡中。


仕方が無い、アヤツに連絡するか。



・私
「胃か腸かわからんけど痛すぎる」
「声も出せないくらい痛い」
「微熱も出てる」
「起き上がる事も出来ない」
「嫌だけどきゅ、きゅ、救急車かな」

そんな旨を伝えた。



・アヤツ
「お薬飲んで下さい」(何の)
「吐き気はありますか」(無い)
「動ける内に救急車を呼んで下さい」(動けん)
「玄関のドアを開けれますか」(だから動けん)



頭痛薬はオールマイティに揃えてるけれど、

普段胃が悪くなることが少ないので薬はガスターしかない。



休日診療に行こうか。と調べようとするけれどスマホを見る気力もなく、

それでも頑張って調べたらやれPDFで先に問診票を書いて来いだの予約をしろだの

こっちは喋る事も出来ないのに起きて問診票を書けるくらいだったら病院必要無いわ。




・アヤツ
「早めに帰ります」


夕方に貰った力強い言葉「早めに帰ります」

期待に胸を膨らませて17~18時には帰って来てくれる・・・!



その時私が苦しんでるのは16時頃

アヤツが帰って来たのは20時過ぎ。





20時過ぎ


さすがアヤツ、何の意味も無いやん。

期待した私がバカだった。





[教訓]
アヤツの言う事はアテにならない







その間、私は痛い痛い痛い痛い痛いー!を頭の中で連呼し、

這いつくばってガスターのある所に行って飲んだ。




そこで看護師の友達が参戦。


・看護師
「ガスターは即効性がないから他の薬はない?」
「LINEに出れなくて本当にごめんね」
「こんな時に力になれなくてごめんね 泣」
「休日診療はここだからね」


親切に場所を調べてくれたけどもう私は動けない。


それに夜勤明けで爆睡中だったんだから謝らなくていいよ。




流石にツンデレのむぅさんも心配そうに私の顔を舐めてくる。


何時間も我慢をし続け白目をむいて気が遠くなる寸前、

20時過ぎにアヤツが帰って来た。


私の状態に驚いて腰を捻ってぎっくり腰になって帰って来た。





とんだお荷物
になって帰って来た。



私は気が遠くなりそうな痛みを我慢してアヤツの腰にロキソニンテープを貼り、

とりあえずもう気を失おう…とあくる朝まで寝た。


眠れなかったけど横になった。



朝ウトウトから起きると痛みはまだ続いていて頭痛も参戦してきやがって、

「とりあえずは頭痛から治そうかな。」と、

空きっ腹にたっぷりの白湯とカロナールを飲んだら急に胃の痛みが無くなった。


え、何が起きた(・・?


白湯が効いたん?

白湯が凄いお薬として生まれ変わった。




またお粥生活に戻ったけれど無事に私は大復活をとげて、

2025年は胃腸に要注意だなφ(.. )と、占い師張りに頭に叩き込んだ。




そして画像の置き弁は、

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お盆が茶、紅鮭、手作りの紅生姜、器も赤、お茶も紅いルイボスティーと何もかものチョイスが間違ってるけど、

美味しかったようですよ。





そしてレシピはお弁当にピッタリのチーズちくわの磯部揚げです。











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胃腸の置き薬って何がおススメなんだろう。

頭痛が治るまでに12,13日の二日間かかったけど、頭痛はもう慣れてる。


胃痛ってあんなに苦しいのー?







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