生姜麹・にんにく麹。
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今まであまり気にした事は無かった保存料や添加物。
体に良くない事はわかってる。
市販のお弁当やお総菜、冷凍食品や…言い出したらキリがない、殆どの物に入ってる添加物。
今年のはじめ頃から気になりだした記憶。
何がきっかけでそうなったのかよーく思い出してみた。
そう・・・
はじめは化粧品だった記憶。
私の心臓には毛が生えてるが、肌は生まれたてのひよこ🐣より弱いチョー敏感肌。
シミが気になりだしたのでビタミンCが入ってる化粧水を使ってみようか。
とりあえずお手頃価格の物で試してみよう。
よく見ると原材料の所に「香料」が書いてあった。
いつもは真っ先に確認する「香料」だけど、これを買った時は「ビタミンC」「しみ」表記が妙に眩しくて手に取った記憶。
「香料」に弱い人は要注意。
使うのをやめた途端に腫れあがった顔はいつもの丸顔に戻り、結局丸いんかーい。
はじめは化粧品に足を踏み入れた原材料&添加物。
今はようやく落ち着いて、その話はまた今度書くね、うんφ(..)
食品に足を踏み入れたきっかけはおろし生姜とおろしにんにく。
いつも使ってたのは、
どこでも手に入る〇&Bさんや〇ウスさんの物は自然と避けてたっぽい。
ある日、ストック庫の中からひょっこり出て来た笑福商店さんのおろしにんにく。
賞味期限が過ぎていて、色が茶色に変色していた。
真っ茶色ね、うん。
生姜は良く使うけどにんにくは使用頻度が低い為、忘れ去られてたおろしにんにく。
そうだよね、こうなるのが普通だよね、むしろ安心だよ。
手を抜けば抜く程添加物が入ってる物を口にする可能性が上がる。
昔はスーパーで売られている有名どころのおろし系にお世話になっていたけれど、変色した事はないし見た事もない。
私はそっと変色したおろしにんにくをごめんなさいした。
料理をする時におろしたり刻んだりする事は出来る、材料があれば。
だがしかし、アヤツが食べる時に「おろし生姜が」「おろしにんにくが」と言う時でも直ぐに用意出来る物。
そう思って生姜麹とにんにく麹を作った。
と言う程の物では無いけれど、ざっくりと。
生姜麹もにんにく麹も分量は一緒で、
生姜(にんにく)・・・約80~100g(ここざっくりでOK)
米麹(今回は乾燥を使用)・・・100g
塩・・・30g
水・・・50g
生姜(にんにく)はみじん切りにする。
フープロだと楽チンだし、包丁でもOK。
ファイト
材料全てをヨーグルトメーカーに入れて何度の何時間設定か忘れたけれど、ヨーグルトを作る感じで発酵させました。
市販のジュースの空き瓶にパストリーゼを1cm位入れて振って振って振りまくってパストリーゼを捨て、自然乾燥させた物に小分けにして入れました。
生姜とにんにく一瓶ずつは冷蔵庫へ、残りは冷凍庫で眠って貰ってる。
瓶が凍ってて全然見えませんが、
こっちが生姜麹の出来上がりをバイタミックスでごいーん!として滑らかになったもの。
フープロでもOKだけど、生姜の繊維ってヤツは中々厄介だからバイタミックスで。
こっちはにんにく麹で粒々を残したもの。
滑らかと粒々とを分けた理由としましては、見た目にわかりやすい点とにんにくは匂い移りが気になるのでごいーん!としたくなかった。
よって生姜はフープロで刻みましたが、にんにくは包丁でみじん切りにしました。
おつかれ、私!
市販品もそうだけど手作り両麹も塩が入ってるのでフレッシュを使う時より味付けには要注意。
日持ちは約3ヶ月で無くなる量しか瓶に入れてません。
麹を使ってるから甘いのか?と食べてみたけれど、甘くは無かったしょっぱかった。
保存料等気にし出したらキリがないので今回両麹を作ったのも自己満足っぽいですが、
スーパーやコンビニのおにぎり・サンドイッチ・甘味・お弁当等の原材料に書いてあるワケのわからんアルファベットや〇〇酸等は良物か悪物かわからないのでゆるーく理解していけたらいいな。位で覚えていきたいと思います。
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刻む以外は基本ヨーグルトメーカーにお任せだから簡単だよー。
ジュースの瓶にした理由はストンとした形で冷凍庫に入れやすかったから。
広い冷凍庫をお持ちの方はWECKが使いやすくていいと思う。
書くのを忘れてたけど、発酵ものを作る時は自己責任でねφ(..)
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