
和風ちゃぷちぇ・きゅうりとツナのごまマヨ和え・サラダ・厚揚げと大根の煮物・豆腐とニラの味噌汁。
生まれも育ちも関西で、
関西以外の所に住んだ事がありません。
勿論住んでみたい憧れの地もありますが、
これだけ関西が長いと言葉もね、ガッツリ関西弁なんです。
京都に行っても「大阪から来はったん?」と言われ、
東京ではタクシーの運転手さんに大爆笑されるレベル。

(和風ちゃぷちぇ。)
現在、にっくきコロナ野郎のせいで海外旅行も行けず、
パスポートの期限が切れます、ハイ。
そんな海外でも外国人の方に、
「Um, Osaka?」とよく聞かれ、
外国でも関西弁がわかるのだろうか?と不思議に思った事多数。
その時は、
私「No! Kobe!」の近くの田舎…と答えます。

(きゅうりとツナのごまマヨ和え&サラダ)
両親が高知県出身で、
特に父親の方は普段でも高知弁がちょくちょく出てたので、
あの独特な高知弁も少しだけわかります。
そんな関西で言っては(呼んでは)いけない事。
それはおじ様の呼び方。
今でこそ私もいい歳になったのであまり言いませんが、
若い世代の子たちに捧ぎます。
関西では「おっさん」と呼んではいけない。
「おっさん」と読んだら、
「なんやと、こらぁ!」と言われるか、無視されると思う。
ではなんと呼んだらいいのか。
それは、「おっちゃん」です。
若い子(勿論女の子)に「おっちゃん」と呼ばれたら、
そのおじ様は天にも昇る気持ちでしょう。
何か困った時、市場でおまけして貰いたい時等、
ちょっと甘い声で「おっちゃん、助けて。」「おっちゃん、まけて。」と呼べばイチコロだと思います。
だが、しかし。
昭和生まれの29歳ともなれば「そんな歳、嘘八百や!」と叱られますし、
熟女は誰も助けてくれませんし、
熟女が値段交渉するのは、もはや気合いと勢いと口。
関西の熟女は、とてもたくましい。

(厚揚げと大根の煮物)
私は電化製品を店頭で買う時や、車検の時等、
お金が高額になればなるほど気合いを入れてユンケル顆粒を飲み、
鼻息ふんふん( ̄‥ ̄)の勢いと電卓攻撃で現在まで乗り切ってきました。
若い頃はそこまで頑張らなくても安くして貰えてたのに、
今や鼻であしらわれるレベル。
ましてや携帯ショップなんぞは「おばちゃんだから。」と思ってるのか。
べらぼーに高い機種を勧められたり、
普通の値段の物に「do●●mo」と印刷しただけの、べらぼーに高い記憶媒体を勧められる始末。
あれ、何十倍も上乗せしてるやん。
こちらもある程度の勉強はして行ってるので、
スマホ等には疎くないんだYO!と知ってる言葉を機関銃の如く返し、
「あ、このおばちゃん結構詳しいわ…」と思わせてます。
えぇ、特に男の店員さんね、
「どうせわからんやろー。」と高い物を売りつけるのはやめた方がいいと思う。
そゆとこ、ホントやめた方がいいと思う。
今は緊急事態宣言が出てるので日本で移動するのも大変だけど、
前の様な平和な世の中に戻った時、
関西(特に大阪)に来たら色々と楽しんで欲しい。
大阪はノリのいい人がたくさんいて、雰囲気がにじみ出てますが、
神戸や西宮等はちょっと難しいかな。
私がお願いしてるヴァイオリンメンテナンスのお店なんて、
停まってる車はベンツやBMW、アウディ等の高級外車ばかりで、
そこに私のぽこぽこカーを停めるこの勇気を買って欲しい。泣

ちなみに高知県ではおじ様の事を「おんちゃん」と呼んでた記憶。
「おんちゃんがお年玉あげるきー。」と、
毎年お年玉回収に行ってた頃はたくさんの聖徳太子をゲット出来てた。
聖徳太子と言う時点で昭和生まれの29歳の計算が大きく合わない。汗
上に登場した、和風ちゃぷちぇの

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関西に来たら京都でお豆腐や湯葉、
大阪ではお好み焼きや串カツ、たこ焼き、
三田では有名なエス・コヤマでお茶をして、
篠山では黒豆パンやぼたん鍋を、
神戸ではそばめしや味噌だれの餃子、豚まんや神戸牛、勿論中華街練り歩き!
明石ではたまご焼き(明石焼き)を食べてね^^v
多分、お魚も美味しいと思うんだけど、
そこはごめんね、苦手だからよくわからんわ。汗

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