煮込みハンバーグ・サラダピザ・市販のクロワッサン・デーツのちょこっとおつまみ。
先日、ヴァイオリンのレッスンで言われた事。
その日私は音楽の母(ヘンデル)を弾き終わって先生に、
先生「とても丁寧に綺麗に弾いてますね。」
練習では全然出来なくても本番ではまぐれを巻き起こす事が多々ある私は、
「やった!先生にOK貰ったよ!」と心の中でガッツポーズをした。
ら。
先生「きよみさんの弾き方は言葉で言うと【こ・の・り・ん・ご・す・ご・く・お・い・し・い】なんですね。」
まるで宇宙人が話す様な感じの棒読み状態だった。
先生「言葉を話す時って感情が入るでしょう。それを音で表現して欲しいんです。」
いや先生、これでも必死に感情を込めて弾いてる(つもり)んです。
弾いてるんですが、音符を弾くのが必死過ぎて、音程が狂わない様に必死過ぎて、棒読みになってるのでしょうか。泣
先生「音程が狂ったらダメなの?感情移入が過ぎてつまずく事もあるじゃない。」
私「・・・・・」
今の先生の弾き方は感情を表現するのがとてもお上手で、
感情移入が凄すぎて圧倒するレベルで、
オーケストラには全く向かないタイプだと思います。
そら先生、オケでは目立ちますわ。
「感情を表現する。」と言うのはどの楽器にも共通する事ですが、
それを一番表せるのが弦楽器チームなんだそう。
明るく弾く・暗く弾くは当たり前。
寒い地方の曲は音程が少し高めに、
暑い地方の曲は音程が少し低めに弾くとか自由自在なんだよ。って言ってた。
私にはわけわかめでしたが、
綺麗に音符通り弾くだけではダメなんだ。と初めて知った。
今やってる音楽の母の曲は、教会のパイプオルガンと弾いたら雰囲気が良さそうな感じの曲調ですが、
私には途中からコサックダンスが入って来る部分がある。
脳内、パイプオルガンやらコサックダンスやら忙しすぎる。
その旨を先生に伝えたら、目が点になり呆然として、サラッと流された。
あれだけ大好きだった楽器演奏なんですが、
ヴァイオリンを初めてからすっごく苦手分野になった。
ヴァイオリンは好きなんだけどね、
何も知らずに聴くのが一番だわ。汗
煮込みハンバーグの次の画像のデーツのちょこっとおつまみを作ったのはいいんですが、
リッツの上にのせてるのにどうして私はピックを刺したんだろうか。
酒も飲まないのに、
飲み物は麦茶なのに、どうしておつまみを作ったんだろう。
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歳を取るのは平等だからいいけど、思考回路が衰えてくるのは嫌だなってホント思うわ。
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現在は課題が多すぎてヴァイオリンのレッスンは月に2~3回です。
ユンケル顆粒を飲んでレッスンに挑み、
ふらふらになって帰って来てなんとなく仕事をする。の繰り返し。
今度、ぶどう糖を買ってこよ。
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