チョコ入りオールレーズン風・ラム仕立て。
今日から2月じゃない。
「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。」
よくこう言うけれど、本当に行っちゃったわ。
二月、逃げられない様にしないとだわ。
女性にとって、
二月の大きなイベントと言えばバレンタイン。
今年はクッキーにしました。
ソフトクッキー。
この、
【訳あり】オールレーズン チョコ仕立て(2枚*6袋入)
老若男女に絶大な人気のある、
東ハトオールレーズン。
今回は「チョコ仕立て」を参考に、ラム酒を効かせたレーズンとチョコチップINで。
手が止まらない味に仕上がっています。
でね、クッキーなのでそんなに難しくないかな?って思った。
たかがクッキー、されどクッキー。
中々難しかったわ。
お菓子作りの基本である、
●バターを室温に戻して
●砂糖を入れて
●ホイッパーで空気を含ませて
●卵を入れる
その工程をはじめは手動でしてたんだよね。
じゃあ、また。
モロモロ誕生。
卵を少しずつ入れるって所が一番難しいんだ。
卵を糸状に落としながら、
電動ハンドミキサーで混ぜる。
これをしないとあっという間にモロモロになるから。
あと、卵をほぐすのも菜箸では無く、
ホイッパーで白身を完全に切って欲しい。
このiwakiのリップボウルはチョーおススメ。
卵が糸状に落ちてくれる。
白身をよく切らないと、どぅるんっ!って入った途端にモロモロになるから。
この工程を手動で出来るのは、多分お菓子作りの腕はプロかと。
でもね、モロモロになっても強行突破で焼いても出来上がります。
ちょっと食感は違うっぽいんだけど、私にはわからなかった。
普通に美味しい。
モロモロになったからって、
折れないで強行突破。
これ、大切。
このクッキー、バレンタインのばらまき用にぴったりじゃない?
例えばこうやって、
職場に並べておいて、「お好きにどうぞー」
スタイル。
包装も一番使いやすいこのサイズのガス袋に、
家にあったマスキングテープをぺっ!と貼っただけ。
これ、
沢山並んでる様に見えるかもしれないけれども。
半分以上食べちゃって無くなってるから。
(゚∇゚ ;)エッ!?
義理チョコとか、友チョコとかだったら。
ホワイトチョコやストロベリーチョコで簡単に飾ってもOK!
今って、チョコペンって言うのがあるんだね。
知らなくてわざわざホワイトチョコとストロベリーチョコを湯煎してって手間暇かけちゃったわ。
ハートはDAISOで売ってた物です。
シュガークラフトって言うの?
飾り用チョコが乾く前にそっとのせただけ。
バレンタインまで後二週間だから。
手作りしよう!と思ってる方は、
おきばりやすって作っちゃって。
チョコ入りオールレーズン風・ラム仕立て。
お菓子・パン作りの総合サイトcotta
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私、チョコレート大好きだったんだ。
先日、板チョコを2/3枚食べたらお腹を壊した。
食べ過ぎなのか、歳なのか。
食べれるスイーツがだんだん減っていく・・・!
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