甘酒作ってみました。part.2。
おせち料理を放棄した後ろめたさで作った訳でも無く、
私ね、年末ギリギリにヴァイオリンのレッスンが入ってるとか、さっき気付いてビックリ。
先生に差し入れをしようと、甘酒を作りました。
12月14日限定でInstagramに私の騒音ヴァイオリンを紹介させて貰ったんだけど、
皆さん優しいの。
「思ってたよりも音が外れてませんでしたー」とか、
「ヴァイオリンが出来るだけ尊敬します!」とか、
凄く優しいコメントを頂いたんだ。
聴いた人にしかわからないと思うんだけど、
先生の音が凄いパワーなんだよね。
私の音はお化けの様にふわーんとしてる。
ボイスレコーダーは私の20センチ横にあり、
先生迄の距離は約2メートル。
私の楽器、全く鳴って無い(´;ω;`)ウゥゥ
その先生はとても華奢で、
腕もほっそほっそで、
体もほっそほっそで、
チョーウルトラド小食で、
どこからあのパワーが出てるのかが謎。
どすこい私と、真・逆!
パワーだけは私もある!と思ってたけど、
レッスンが終わったら私の魂は何処へ抜けて行って、
家に着いたらシューっと空気が抜けていく。
せめて栄養のある、飲む点滴を・・・!
と言う思いで作りました。
前回初めて甘酒を作ったブログはここで、簡単なレシピあり。 ↓
炊飯器で作ってるので60度に保つのがとても難しく、
今回は炊飯器の蓋を半開きに出来る、丁度いい重さの物を見つけた。
なんと、正月用に買っておいたレトルトカレー。
※この「大阪あまからビーフカレー」は甘いなーと思いきや、
後からビリッビリに辛味が来るから要注意ね。φ(.. )
古い炊飯器でいつ処分をしようかなーって思ってたけれど、
蓋の部分が一部壊れていて大丈夫かな?と思ってたけれど、
全く問題なく甘酒は完成しました。
一昨年位から冬の寒さを感じなくなり、
夏は赤道直下に居るのか、私?と思う程汗をかき、
いわゆる更年ピーだったんだねって今気付いてる。
今年は寒い、寒い、寒すぎる。
去年まではダウンコート要らずだったのに、
今年はダウンコートを着てマフラーをぐるぐる巻きにし、
タイツにレッグウォーマーは必須でとにかく寒い。
さむさむが入って来そうで跳ね返す。を繰り返していて、
ちょっと温まろうか、うん、そうしよう。
甘酒をホットミルクで割り、
あまりの寒さに春が恋しくてサクラパウダーを入れて、
桜花ペーストをスプーンにのせて混ぜて飲めば、
甘酒のほのかな甘みと桜花ペーストの塩味とのマリアージュ。
サクラパウダーとペーストのW使いで気分(だけ)はもう春。
サイコーに美味しい・・・!
ちょっと雑に作ったから、パウダーが溶け切ってないんだけどね。
むしろそこの部分は5倍程、サクラを感じる事が出来ます。
塊に当たったら、ビンゴ!
cottaさんのサクラパウダーと桜花ペーストは私のお気に入りで、
今なら間に合う、全く問題なし。
これが2020年になり、
二月に入った頃には「売り切れ間近です。」の文字がちらほらと見え始めると思うし、
呑気に構えてたら「売り切れ」になっちゃうから、
バレンタインの材料やラッピングを購入する時についで買いもいいよね。
むしろバレンタインをサクラで攻めてみるのもいいかもしれない。
ちょっと良い案じゃない?
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甘酒の素は冷凍保存しています。
温かい物を注げば直ぐに飲めるし、べったら漬けにも使ってる^^v
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