基本の和食・茄子とピーマンの揚げ浸し。
先日、関西地方も遅い梅雨入りをし、
毎日がどんより&雨の日々で
低気圧に弱い人(←自分。)にとって押し潰されそうな日が続いてる。
実際には潰れないんだけど、
如何せん更年ピーのせいなのか、
急に大汗をかき、大汗をかき切ったら急に寒くなり、
全身が凍えそう・・・と思ったら再び大汗をかき、
身なりは半袖・短パンで、扇風機ブンブン&エアコン除湿。
最近はプラスお腹がゆるっとでチョー体力を消耗する。
去年、韓国旅行に一緒に行った子と私との統計では、
「肉食の人は凄く元気で長生きしている。」と言う結果が出た。
お肉ね、
食べないといけないのはわかってるんだけどね、
食欲がわかなくて白飯だけでいいんだよ。状態に陥ってる。
そんな食欲不振(←一応、そゆ事にしておいて。)に陥った私でも
ガツっ!と食べたいのが、この一品。
先日、立派なピーマンを山盛り頂いて、
私の周りにはピーマン好きが沢山いる。
目の前にどれだけお肉を並べようが、
貴様の大好物のスパゲティサラダを並べようが、
この揚げ浸しのピーマンを食べたら、
「あー、ピーマン美味しい・・・」と唸ってる。
肉よりもピーマンらしいです。
ハイ。
【基本の和食】茄子とピーマンの揚げ浸し。
[材料]
茄子・・・2本
ピーマン・・・2~3個
◎出し汁・・・150cc
◎醤油・・・大さじ1と1/2
◎みりん・・・大さじ1と1/2
サラダ油・・・適量
[作り方]
①茄子はガクを取り、食べやすい大きさに切る。
水煮浸けておく。
ピーマンも種を取って食べやすい大きさに切る。
②小鍋(ホーローバット)等に◎の材料を入れて沸騰させる。
③フライパンにサラダ油を入れて熱し、水気をしっかりと拭いた茄子とピーマンを揚げる。
④直ぐに◎に浸ける。
茄子とピーマンの揚げ浸し、完成。
ピーマンは勿論美味しいんですが、
美味しいつゆをジュジュッと吸った茄子もサイコー。
日持ちをさせる為に鷹の爪をポイっと入れてんですが、
日持ちどころか一日で無くなる。
倍量作っても二日持たない。
鷹の爪、無くてもいいかなーと思ったけれど、
ピリッとも感じないけれど
入れなければなんか味が締まらない。
自慢の浸しつゆですが、
野田琺瑯レクタングル浅型Lを使えば、
そのまま浸しつゆを火にかけ、
材料が揚がったらポイっと放り込み、
蓋をしてソッコー冷蔵庫へ。
浸しつゆの為の小鍋も汚れないので
洗い物はフライパンだけ。
ギトギトの油物もするっと洗えるし、とても便利。
一度使ったら手放せない子です。
今回野菜は茄子とピーマンですが、
お好きな野菜&冷蔵庫の残りでもOKです。
しし唐はパリッと穴をあけておいて。
そうしないと揚げてる時にパーン!となったらコワイから。
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